スタッフ紹介＆獣医師出勤表

総合診療を担当しています菊川です。

動物は言葉が話せない分、様々な「サイン」を出してくれます。その小さなサインにいち早く気付き、ご家族と共により良いペットライフを過ごす手助けができればと思います。

また、疼痛管理は特に大切にしています。「動物は痛みに強い」と昔は言われていましたが決してそんなことはありません。

手術による痛みや関節の痛みなど、大小に関わらずできるだけ痛みを取り除くことを心がけています。ちょっとしたことでも良いのでお気軽にご相談ください。

専門科診療も随時行っています。より専門的な治療が必要な場合は、僕たち総合診療医と専門科でチームとしてご家族のケアをしていきますのでご安心ください。

また、麻酔に関しても力を入れています。自分自身、VES合同会社の非常勤麻酔科医として他施設で麻酔管理をさせて頂いており代表のもと日々他の麻酔科医と共に切磋琢磨しています。

麻酔科医とはただ動物に麻酔をかけて起こすという『手術室だけの人』ではなく患者の周術期をコントロールする役割を担っています。それは動物だけでなく飼い主の皆様と協力することによってこそ実現できます。

必ずしも麻酔をかけて手術をすることが患者のためとは思いません。高齢で麻酔が不安、基礎疾患があって麻酔ができないと言われたなど、麻酔に関してお困りのことがあればご相談ください。

VCA勤務先では、経験豊富で勉強熱心な獣医師、動物想いの看護師とともに働いています。

また2022年より他施設でCT・MRIの撮像および読影の勉強を始め、MRIに触れる中で、神経疾患にも興味をもって勉強に励んでおります。まだ勉強中の身ではありますが、一般診療にも学んだ知識を活かしていきたいと思います。

獣医大学での２次診療施設で腫瘍科研修医を修了した後、腫瘍専門診療を始めて多くの経験を積んできました。

そして、獣医学だけではなく医学部の大学院で学んだ知識も取り入れ診療しております。腫瘍に苦しんでいる動物が少しでも幸せな生活を送れるようにサポートします。

動物を診るだけではなく飼い主様の不安を取り除くような診察を行うことを心がけております。

眼に関して気になることがありましたら、お気軽にご相談下さい。

準備中…

西洋医学を用いると同時にペットマッサージセラピストとして動物に安心、リラックスしてもらいながら診察を行っていきます。

循環器はその他の臓器に跨りケアをする必要があります。特に呼吸器、腎臓に関しては同時にケアする必要があるためそれらの治療も並行して治療を行っていきます。

自宅には猫が4匹います。皆それぞれ個性的で楽しいです。

日々勉強を重ねることで患者さまに最適な治療を提供することを心がけています。

また、良好な関係をオーナー様と築くことで一緒にオーダーメイドな治療を完成させていきたいと考えており、そのため不安な事や知りたい事など全てお話し頂けると幸いです。

そのため、一獣医師としてもそうですが、一個人としても患者様から信頼されるように日々精進して参ります。

飼い主様とワンちゃんネコちゃんにとってより良い医療を提供できるよう頑張ります。よろしくお願いします。

飼い主様わんちゃんねこちゃんのお役に立てるようこれから頑張りますのでよろしくお願い致します。

飼い主様一人一人、ワンちゃんやネコちゃん一頭一頭に寄り添った看護ができるよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願いします。